松浦文昭 , 中嶋武仁 獅子の里・盃(桧)
- 寸法
- :径8.8cm×高3.4cm(容量50ml)
- 素材
- :天然木(桧)・黒漆・銀蒔絵
- 価格
- :10,500円
- 在庫
- :あり
- 選択
- :
桧の盃は、口造りが薄く繊細で上品な造りです。そこに、「獅子の里」という銀蒔絵を施しました。これは、銀とお酒の反応を狙ったものです。一般的に、銀とお酒が触れることで味わいをよりまろやかになると言われています。銀蒔絵が施されていない盃と比較してみると面白いのでは。是非、2つの盃にお酒を注ぎ味比べして下さい。
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松浦文昭×中嶋武仁
ワインの種類によってグラスを選択するように、日本酒も酒器を選択することによって、お酒本来の香りや味の広がりをさらに感じることができます。お客様に日本酒の多様な表情をもっと、もっと、知って欲しいという、松浦酒造14代目松浦文昭の想いと、うつわの用と美を追求する木挽き師中嶋武仁との想いが重なり合い、今までにない繊細な酒器が生まれました。
うつわの形によるお酒の香り、口当たりによる味わいの違い。口造りの厚さや口径の大きさ、口の形を研究し、今の形になりました。是非お試しください。
お取扱い方法
電子レンジや食洗器はお使い頂けません。
また、材質が天然木の器は、熱湯を注ぐなど急激な温度変化には耐えられません。
逆に、天然木の器は熱伝導率が低く、熱いものを入れても手に暑さが伝わりにくい上に冷めにくい、逆に冷たいものはその冷たさが持続するよさがございます。
ご使用後は、やわらかい布やスポンジなどで水あるいは中性洗剤で洗い、やわらかい布巾で水気を拭き取って下さい。
長時間、水に浸した状態で放置や過度な乾燥は、うつわの耐久性の低下や変形につながりますのでご注意ください。
修理について
塗り直し等の修理の対応を致しております。
ご相談ください。