第70回記念現代美術展 中嶋武仁さんが第70回現代美術展で北國賞を受賞されました。 多くの文化勲章受章者、文化功労者、人間国宝などの実力作家を輩出している石川県で開催される現代美術展も今回で70回をむかえました。日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門から、財団法人石川県美術文化協会会員らの秀作に、一般公募からの入賞・入選者の意欲作を合わせた約1100点が展示されます。 中嶋武仁さんが今回出品された作品は、「器」、お皿のようです。 是非足をお運びください。 2014年3月29日~4月15日 石川県立美術館 金沢21世紀美術館
理節さんのぶどうとリスの飯碗 理節さんの飯碗の新作絵柄は「ぶどうとリス」です。 ぶどうとリスの絵柄は、リスが子供をたくさん産むことや葡萄がたくさんの実をつけることから子孫繁栄を意味する大変縁起のよい文様とされています。 そんな絵柄を理節さんが描くと「リスが葡萄につられて現れた」という絵本のような絵柄になります。リスに葡萄がついばまれていないか、探してみたくなりますね。 毎日のお食事の共に是非して頂きたい器です。 廻でも大変お勧めのこの器。商品掲載とともにご注文を頂き旅立って行きました。 ただ今、在庫がございませんが、ご予約お待ちしております。
中嶋武仁さんの黒漆桧椀 中嶋武仁さんの漆黒桧椀が入荷しました。 お椀と言っても昔ながらの高台がついているものではなく、カフェボールのような形です。 この形は中嶋武仁さんが江戸時代に托鉢に使われていた鉄鉢にインスパイヤーされて生まれました。 伝統工芸品だけど、伝統という言葉を過去にしない。 今という時代の日常に伝統工芸品をとりいれるのならば… ということを考えて作れられているのが伝わってくる品です。 モダンな黒、つややかな漆の黒に桧の年輪が黄金色に輝く器。 是非お手にとってみてください。
酒器展 ~初春の宴~ 新春を祝う酒器をテーマにした漆の13人展に、本サイトで取り扱いしております中嶋武仁さんが参加されます。 中嶋武仁さんの作品は、木の質感を生かしたもの。美しい木目が光のもとで透ける。薄く挽いた酒器は、口当たりが良い作品です。 皆様、ぜひお出かけ下さい。 酒器展 ~初春の宴~ 2013年12月2日(月)~14日(土)*日曜定休 10:30~18:30(最終日は16:30まで) 香蘭社銀座ビル2階ギャラリースペース
理節さんの飯碗 初桜 理節さんの飯碗が入荷致しました。 桜。花びらにはほんのりとした薄いピンク色、葉には薄い黄緑色がほんのりと色づけされています。 理節さんが花びら一枚一枚に想いをこめて描かれました。 可憐で儚げ、高貴な佇まいの器です。 ご注文お待ちしております。